私がアルバイトで入社したのが2010年。

それまで大阪の飲食店で働いていましたが、当時ずんどう屋姫路南店へ食べに行った際に衝撃を受けました。

オープンキッチンによる厨房の熱気や美味しい商品、「ようこそ!いらっしゃい!」という鳥肌が立つほどに揃ったスタッフの元気な掛け声、イキイキした活気と笑顔溢れるライブ感のある店内、清潔感がある店内。

まるでパワースポットのような空間でした。
「自分が入社してずんどう屋を大きくする!」
「感動をもっと多くのお客様に感じて頂きたい!」
そう心に決め入社しました。

今は西日本中心の展開ですが、日々現場で営業して頂いているスタッフを中心に団結し、皆の力で必ず日本全国に出店していきます。
時代が変われば道具は進化し、新しい製法や食材も登場します。
それらを上手く活用し、もっと美味しくできないか?と考え、自ら全国各地へ足を運び吸収してきた事を、試行錯誤しながら取り入れ、連食性があり記憶に残る味を追求して、
「感動する1杯を提供したい」
ラーメンの味は日々進化し続けています。
感動を与える為の重要な要素になるのが、接客だと考えております。
しかし、現状お恥ずかしながらまだまだ未熟でございます。他の飲食店様に行っても勉強させて頂く事が多く、「こんなに素晴らしい接客を、どのように教育されているのだろう」と思う事は少なくありません。
友人とのランチに、同僚と仕事終わりに、デートや記念日に…。
様々なシチュエーションでご来店下さるお客様に対して、失礼のないように、
“元気、笑顔、活気”
をもって、おもてなしの心でお客様が元気になって帰って頂くことを強く心掛けて、スタッフ一丸となり日々精進してまいります。

これからもずんどう屋は、挑戦する事を忘れずに、
“昨日より今日のずんどう屋”
という向上心と好奇心の気持ちをもって進化し、限界を決めずコツコツと地道に努力し、素直さと前向きな姿勢を併せ持ち、真面目な人財が輝ける会社を作り続けていきます。

そして、お客様にご満足して頂き応援して頂けるよう、
“人財力”をとことん磨いていきます。
背伸びをせずに、世の中にとって価値あるブランドで居られるよう、よりよい社内体制に整えつつしっかりとした土台を作っていっております。
「ラーメンを食べたい!」
そう思った時に、1番にずんどう屋を思い出して頂けるブランドになれるよう、
”姫路から世界へ”
まずは2024年100店舗、2028年には200店舗を必ず実現致します。

これからのずんどう屋に期待してください。